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ずっとお台場に行く機会がなくてさ、
フランスに帰ってしまうかもと思っていたんだけど、
昨日、たまたまお台場に行ったんだよ。
そしたらさあ、自由の女神、あったよ。(あたりまえや)
俺がパリで見たのよりだいぶ大きかったよ。
俺が見たのは、俺よりちょっと大きいくらいだったんだけど、
お台場のは俺の3〜5倍くらいあったよ。
説明を読んだら、やっぱり別物だった。
フランスがアメリカに送ったお礼に、アメリカがフランスにくれたのが、
今お台場に来ている自由の女神なんだってさ。
俺の見た自由の女神のことは、何も書いてなかったけど、
フランスがアメリカに送る時に元になった原像が、
俺が見たものだと思うよ。
ライトアップされていてなかなかきれいだったよ。
GUIDE(案内) と書いた腕章を巻いたにいちゃんがいてさあ、
来場者数かなんかを数えてるんだよ。
『何時までライトアップされているんですか?』って聞いたら、
朝までだって言ってた。
ドラマの撮影とかで今もしょっちゅう使われるから、
夜中つけておくらしいよ。
昨日の夜(PM10:30頃かな?)もたくさん人が来てたけど、
ドラマの撮影は、人の少ない 朝4時頃とかに やるらしい。
その時間に行ってみたくても、ちょっとつらいよねー。
『頑張って』 と言われるのが好きではない
と、これまでに俺に言った人はいたけど、
理由は プレッシャーがかかるのがいやだから といったような感じだった。
でも、昨日、別の意見を聞いたよ。
曰く、『いい加減な感じがして、「どうでもいいけど」と思われてる気がする』
らしい。
ちょっとショックだったよ。
俺は、人に「頑張れ」と言うとき、
「応援してるよ」とか「しっかりやれよ」とか「力を十分発揮できるといいね」
と いった感じで、その人が『頑張る』こと(努力)を期待・応援しているよ
という意味で言っていたから、そう受け取られないことが大いにあるんだなと。
また、Good Luck という言葉は、 『頑張って』に対応しているような気がするけど、 「うまく行くといいね」とか「幸運を祈る」という意味で、 本人の努力よりむしろ“運”に重きがおかれているように感じ、 俺の思っている「頑張って」とはちょっと違うような気がしたんだ。
これまでに聞いた中で一番いいなと思った英訳は、 Fight! かな。 そう答えた人は二人いたよ。 英語ネイティブの人が使う意味はさておいて、 日本語として一番俺の『頑張れ』に近いのは、これだったね。
言葉って、難しいな。
昨日の夜、30分くらいランニングをした。腹筋もした。
ダイエット作戦だよ。続くかな?
今朝はテニスをしてから来た。
フォアハンドのフォームがおかしくなっているのがわかるんだけど、
どうやっていたのか思い出せないんだよ。
手の力で打ってるんだよねえ。
“たるんだ体を元に戻そう 兼 定期的に運動をするようにしよう” 作戦だ。
いつまで続けられるかな。
でも、久しぶりにランニングとか腹筋とかしたけど、
ちゃんとストレッチをしたら、筋肉痛になってないよ。
運動する前後はストレッチをしっかりしよう。
土曜日は、後楽園遊園地のルナパークに行った。
郁弥(フミヤ)(俺の名前(郁夫)の漢字を使っているから、
漢字のままでいてほしかったなあ) がプロデュースしたという話題の
Love Night (だっけ?) がメインの目的だったけど、楽しかったよ。
しかし、最近、恋人と行きそうなイベントによく行くなあ。
もったいないかな。彼女を作ろうとした方がいいのかな。
今は良くても、ふと寂しくなりそう。
高校の友達で同じような境遇の人がいて、
以前そんな話をしてたことがあるけど、
彼はその後どうしたかな?
電話してみようかな。
でも、最近話したときも相変わらずそうだったな。
昨日書いた、ブレスレットが流行っていたのは、
最近ではなく結構前らしい。俺が知ったのが結構最近だから。
で、車の部品か何かだと聞いた。
今日はそれだけ。
実は俺も、あれを一本だけもらって、しているんだけど、 この前の海で錆びちゃった。 しかも、錆びちゃったなーといじってたら伸びてしまった。 細い鉄のスプリングなんだよ。 もう一本ちょうだいって言ったら怒られそうだな。 どこで売ってるんだろう。
昨日の夜、津田沼駅(地元)で道ばたでアクセサリを売ってる外国人に、
声をかけられた。
(上の話は、腕になんか巻いてたからかな?
と思ったという前フリなんだな。一応)
で、英語を話すのが楽しくて、つい付合ってしまった。
最初5000円というからそんな金は無いと言ったら、
2000円か? 3000円か? いくらなら買う? って感じで、
『そんなに一気に下がるんかい』と思って、笑っちゃった。
日本語まったく駄目な人だった。
初めて日本に来て6週間だそうで、
「こんにちは」「こんばんは」「さようなら」しか駄目らしく、
値段さえ英語で言ってた。
ちょっと紳士的なときは「こんばんは」と声をかけ、
そうでないときは「オッス」みたいな感じでやるんだ と言ってた。
他にもいろいろ話をして楽しかったよ。
俺が、別れ際に、「頑張って」と日本語で言ったら、
「どういう意味だ?」と聞かれた。
俺は“頑張って”という言葉は好きなんだけど、
英語では何というのが一番その気持ちが伝わると思う?
その時は、5秒くらい考えてから、"try your best. or, good luck
とか そんな感じ"
と言った。
彼は何度か「ガンバッテ」と繰り返し、
「お前はなんとかだ。Good luck ! 」と言った。
(何と言ったのかは、よくわからなかった)
今度会ったら、「頑張ってる?」と聞こうっと。
本当は今週一杯くらい伊豆にいようと思っていたんだけど、
8月3日の日記に書いた英語の論文の、
タイトルと内容を見直して今週中に投稿するか否かの返事をしなければならず、
一人で早めに戻ってきた。
今晩と明日の晩は家で一人でムク(うちの犬)の世話だよ。
昨日は、下田のちょっと先の多々戸浜という所に行ってきた。
伊豆は白浜が有名だけど、白浜と同じく、
(灰色ではなく)真っ白い砂のきれいなビーチだったよ。
焼きすぎて身体中ヒリヒリ痛い。
中学生くらいから大学に入るくらいまでは 家族行事にはあまり参加するのがいやだったけど、 大学に入ってからは自然体で家族と接することができるようになったな。
俺は妹が3人いて、一番下の妹は中学3年なんだ。 よく友達には、「いまだに家族旅行に行くなんて仲がいいね」 とか言われるけど、俺と妹の年齢差から、 同じ年代の人の家族付き合いとはちょっと違う部分がある。
伊東の花火は、やはり迫力があった。
5個所くらいから花火があがるから、
どっちを向いていいかわからなくなる。
俺が今年観た中でおそらく最高の花火だったんじゃないかな。
家族で行くにはもったいないという感じだね。
好きな子と行きたいよ。
来年の今ごろは、きっと大好きな彼女ができていて、
その子と二人で伊東の花火を観ているのさ。
頑張るぞ!
今年は花火をよく見に行く夏になった。 明日は家族で伊東の花火を観る。 伊東の花火は広〜い砂浜から目の前の花火を観る形で、 すごくいいんだ。 昔、毎年大勢で行っていた、山下公園から観る花火並みの迫力だね。
今、伊豆高原にいるんだよ。 Sonyの VAIOを買ったから、 旅行先でも、日記を書くことができるんだ。
今日は、木曜日の話を書くね。
池袋のサンシャインの足元でテニスを2時間ほどし、
馬場の銭湯で汗を流し、
冷たいビールを一杯飲み、
カウンターしかないプレハブの定食屋で鯖煮を食い、
ファミレスでデザートを食べ、のんびりして、
ちょっとドライブして、
甲州街道沿いの九州ラーメンを食い、
湾岸で家に帰った。
当日まで『遊ぼう』ということしか決まっていなく、 どんな企画になるのかわからなかったけど、 すごく味のある企画になって、楽しかったなあ。
以前「いろいろ考えてしまうことがある」と
書いたことがありる。
それは、
あまり研究室の人には読まれたくないことだけど(恥ずかしいから)、
俺は研究者を目指そうと思って、今まで誰も作ったことのないような、
誰も思いつかなかったようなものを作りたいと思って、
今の立場で頑張っているつもりなんだ。
でも、夢を追ってると言うより、
研究に追われて何かが見えなくなりつつあるような気がする時があるよ。
そんなときに、社会人になって 学生のときのようにスポーツに打ち込めなくなって、 でも、日々前向きに頑張っていこうとしている 友達の話を聞いて、 俺も頑張ろうと思った。
何事もあきらめたところでおわり。
あきらめなければいつまでも続く。
というのは、俺の持論として人に言ってきたし、
自分にも言い聞かせてきたけど、
いつまでも続く方がいいのか別な道を探した方がいいのかって、
難しいなって思うよ。
今日はあまりうまく言えなかった気がする。
頭のなかにもう一つ大きな場所を占めていることがあって、
それを書こうか迷って、『夢をあきらめること』に関してちょっと思うこと
の方を書いたからだと思う。
近いうちに、もう一つのことを書くよ。
でも、誰に読まれてもいい書き方で、心の中を書くのは難しいな。
(そんなに読まれてないぞ>水内)
携帯電話は便利だけど、電池が切れてしまうと結構不便になる。 最初から無ければ平気なんだろうけど、あるつもりでいて電池が切れると、 予定が狂うこともある。
俺の携帯電話はニッケル水素電池なんだ。
電池がまだ残っているうちに充電を始めると、
そこが電池の底だと思ってしまう、というメモリー効果がある。
だから、電池を使いきってから充電するようにしなければならず、
俺は、家と学校の両方に充電器を置いている。
それでも、昨日は出先で電話を受けなければならない用があったのに、
電池が切れてしまい、ちょっと困ったよ。
リチウムイオン電池は途中から充電しても大丈夫なんだよ。 今の電話は2年くらい使っているので、そろそろ買い換えたいな。
それにしても、文明の利器に頼りきってるね。 ま、工学者だからいいかな?
嬬恋に行ったし、菅平に行ったし、今日は河口湖花火を見に行くんだ。
明日も週末も遊びの予定があるし。いえ〜い。
でも、その先に待っているもの(昨日書いたような話とか、 もっと長期的なものとか)はたくさんある。 楽しいときがあるから、苦しいときを乗り越えられるんだよね。
今は、俺にとって、楽しみを貯金するとき。
いや、借金を返してるのかな?
ずっと遊んでなかったからな。
初戦で負けてしまい非常にくやしかった。
練習していないから当然の結果なんだけど、負けるとくやしいよ。
テニスをする時間が無いというのはいいわけで、
作ろうとしていないだけなんだよ。
体力を維持する努力も含めて、これからしっかりやっていきたいと思ってる。
そうそう、6月に国際会議で発表したんだけど
(今年の日記の
6月18日分、
3月19日分
参照)、
全発表の中から選ばれた12〜15件分が
"Robotics and Autonomous Systems"というjournal(雑誌)に
論文として掲載される。
俺の発表がその候補に選ばれた。
9月18日までに掲載用原稿を送って査読をパスすれば、
めでたく英語の論文誌に載ることになる。
9月のその時期は、この前
予稿を出した
国内の学会の
学術講演会があって、直前は例によって忙しそうだけど、
さらに英語の文章を書くという作業も付け加わることになりそうだよ。
でも、うれしいことなので査読を通るように頑張りたいと思ってる。
映画を観ながら、食べれるし、足も伸ばせるし、
だらしない格好でも大丈夫だし、
何人で行っても車の代数あたりいくら(3200円だったかな?)なのが魅力だな。
何だかデイリーストアで券を買っていくと少し安くなるらしく、
それを利用した。
(俺が券を買ったのではないので、よくわかってないけど)
ただ、昨日は雨が降ったり止んだりで、
時々ワイパーを動かさなければならなかったのが、ちょっと残念だった。
それと、
終わったときに俺はエンディングのクレジットが流れている間くらいは
浸っていたい人なんだけど、さっさと出ていく車のライトがまぶしかったのや、
消していたはずの駐車場の明かりがつき始めたのは残念だった。
今晩から菅平にテニスをしに行ってくるよ。
そうそう、気になる学会の原稿はもう出した。
『遅れて申し訳ございません』という手紙をつけて。
さあ、遊ぶぞ!
学会の予稿に載せる写真は、全部DVで撮った。 背景が暗いのとか、コントラストの調整とかもチョチョイのチョイでできる。
と言うわけで、生きてることを確認する日記だったね。
学会の
予稿だけど、なんと! まだ提出してない。
というか、どうしても実験がうまくいかなくて苦しんでいたんだけど、
昨晩、ついに! 成功したんだ。
これでとても楽になった。
書きかけで止っていた原稿も、今日・明日で仕上げ、月曜日・火曜日は、
ずいぶん前から予定していた旅行に行ってくるよ。
やっと夏が来そうだ。
今日はWindows98の日本語版の発売日だ。
昨日の夜12時頃秋葉原に行った。
カウントダウンとかやってたんだけど、
年末のカウントダウンとかに比べて人間の種類がやけに片寄っていて、
ちょっと怖い気もした。
俺は、Windows98の発売のことはすっかり忘れていたんだけど、
昨日の夜山梨に転勤になった友達から電話があって、思い出した。
その友達は、自分のPCにISDNのターミナルアダプタという機器を
つないだんだけど、それ以来Windows95がなかなか立ち上がらないらしく、
Windows98へのアップグレードにかなり期待をかけているらしい。
で、俺の学生証を使えばアカデミックプライス(半額)で買えるから、
俺に電話してきたというわけ。
しかも、ちゃんと“いるかな?”のページを使っ
て、俺が学校にいることを確認してから電話したらしい。
あのページも役に立つこともあるんだなあと、感心しちゃったよ。
子供のころは、セミが好きで、毎日捕まえて家の中に放してた。
そうすると、夜中も電気で明るいから鳴くんだよ。
朝になると逃がすんだけど、行方不明になるのがいてさあ、
掃除の時とかに死んでるのが見つかるんだよ。
この話をすると、いつも『残酷だ』とか言われるんだけど、
当時、そういう感覚は全く無かったんだ。
カマキリにセミやコオロギを食べさせてたから。
セミの羽化も見たよ。
アブラゼミでも、羽化したては透き通ったすごくきれいな羽なんだよ。
セミの幼虫が出てくる前の日は、土に小さな穴が開いているから、
ほじくると幼虫を捕まえられるんだ。
水を入れれば幼虫の方から出てくるというのは、だいぶ後になって知った。
その方が楽だったなぁ。
最近セミも減ったよね。セミが減り始めたころは、 『7年前に寒くてセミがあまり卵を産まなかったんだ』とか、言ってたけど、 そういう問題では なくなってるよね。 きっと、6年間土の中で過ごした幼虫が、出てこようとしたらアスファルトや マンションがじゃまで、出てこれなかったのがたくさんいるんだろうな、 と思ってる。
連休(なんだよね・・・)を全部使えば、火曜日には何とかなるだろう。 ではなくて、何とかしなければならない。そうすれば、一応“一営業日遅れ” ということになるかな。
執筆で遅くなった日に、深夜にラーメンを食べに行こうと言っていた人とも、 その暇すらなく、食べに行ってない。楽しみにしてるのに!
本当に、心身ともにふらふらしてる。 何だかいろいろ考えてしまうこともあるけど、それはまた今度書くよ。
ジダン、絶好調だった。
持ってよし、出してよし、そのうえ、コーナーキックには、
素晴らしい動きで入ってシュートを決めた。
対するブラジルは、アナウンサー・解説者も言ってたけど、
ロナウドが全然駄目だったね。
動かないし、ボールを受けてもトラップでかいし、
いつもの彼とは全くの別人だった。
体のどこかおかしかったんだろうな。
おかげで、風邪は治らないわ、遅刻はするわで、大変だよ。 (自業自得だって? そんなこた、わかってるよ。)
【おまけ】
【おまけその2】
戦後、景気が回復し、政治に関心を無くした頃に、
不況、そして、頼りない政治家たち、
そこに突然現れる、救世主のようなカリスマを持つ人物。
そして、その人物を中心に大胆な改革が次々と進められ、
素晴らしいと思っているうちに、
気が付くと後戻り出来ないファシズムの道へ・・・。
これはフィクションだけど、
第一次大戦後のドイツなんてそんな感じだったのかな?
とか、たまに思うよ。
関係ないけど、BGMをつけてみた。よくなかったらやめるけど。
なんだか喉が痛い。
ちょっとだるい感じも出てきて、風邪気味っぽくなってきて、
やばい雰囲気。
家に帰ったら風邪薬を飲もう。
今、風邪をひいたらシャレにならん。
クロアチア対オランダの試合を見ようか迷うところ。 午前4時から だ。 準決勝のクロアチア対フランスの試合は、午前4時頃としては、 記録的な視聴率(5%くらいだったかな?)を記録したらしい。
いつも、上野駅から20分かけて、上野公園と不忍池を通って歩いてる。
動物がいろいろいるよ。
鴨、アヒル、鳩、スズメ、カラス、ガチョウ(?)、カモメ(??)、雁(???)。
今日は、猫の子供と鴨の子供を見た。
普段、見慣れている動物たちだけど、いつもとサイズが全然違い、
すごくかわいい。
上野の動物たちは、一体どこで生まれて、どこで死んでいくんだろう。
そういえば、夜、帰宅時に通っても、みんないない。
どこで寝てるんだろう・・・。
昨日はサッカーもあって、2時間しか寝てない。
締め切りが迫ってきて、日記を書く時間ももったいなくなってきた。
明日の朝のテニスコーチをやってる時間も、もったいない。 でも、少しは体も動かさないと。
昨日のイワニセビッチのページは、かなり重いよ。 電話回線でアクセスしている人は、クリックしない方が無難だね。 (今更言うなって)
昨日のブラジル対オランダは、ナイスゲームだった。 ブラジルは強いなぁ。ロベルトカルロスの体力は、信じられないくらいだ。 相手ゴール前と自陣ゴールライン付近の両方に、常に顔を出してた。
これまで、圧倒的なボール支配率だったオランダも、 昨日はそうはいかなかった。 でも、オランダは今大会初めて、 ブラジルに真正面からぶつかっていったんじゃないかな。 オランダの健闘を讚えたいと思う。
今日のフランス・クロアチアも楽しみだな。 日本に勝ったチームということもあって、クロアチアを応援しそう。
ちなみに、今、学会の原稿締め切りが7月半ばにせまり、 かなりせっぱ詰まってる。 最近、日記が多いのは、現実逃避だったりして。
大きな大会の初戦サクッと負けたり、決勝まで行って圧倒的だと思っていたら、 あれ?って感じで負けたり、負けた試合が印象に残っているような気もする。
俺のクロアチア(ユーゴとかも)の人に対する印象は、
彼によってできあがっているところがある。
技術や才能が素晴らしく、
でも、精神的な面で崩れてしまうことがしばしばある。という印象。
でも、俺は、精神的な泥臭い強さより、技術でパワーで勝つような、
きれいなものが好き。
どろくさい強さをバカにする気は全くなくて、むしろ、
そちらの方が本当の強さだはと思ってる。
が、美しい方にあこがれる。感情的なのが好き。
日本が0-1で負けたクロアチアが、ドイツに勝ってベスト4だね。
クロアチアはサッカーでも、きれいだけど精神的に弱い面があるのではないか
と思っていたけど、どうだろう。意外と(失礼)、粘り強い面もある。
今回のイワニセビッチのように、準決勝で大熱戦の末勝利し、
決勝で大熱戦の末、負けるのかな。
しかし、イワニセビッチ、髭はやして、『アドルフに告ぐ』の、
レバノンに行ってからのアドルフ・カウフマンみたいだ。
ちがうかな?
って、わかる?
後輩に夜中に遊びに行きませんかと言われていて、ちょっと揺れている。
せっかく泊るのに、あまりはかどらないのでは意味がないけど、
俺は夜中に出かけるのって結構好きなんだよ。
少しくらいならいいかな?
ある女の子に『私が男だったら親友になってたと思わない?』と言われた。 異性の親友ってむずかしいよね。アリだと思う人もいるだろうし、 そうでない人もいるだろう。俺は、アリ派かな。
親友と恋人の境界をお互いがどの辺に引いているかが、
カギなんだろうと思う。
人によって、また、その時々の考え方によって、
また、これまでの経験によって、
はたまた、自分に甘いか厳しいかによって、
境界線自体は流動的なんだろうなと思う。
だから難しいと思う。
特に、お互いに彼女・彼氏がいないときは、
親友でだけいるのは難しい。
すごく仲がいいってことだから。
それに、トモダチから恋人、コイビトから親友、という変化はあるから
(俺にもあったような・・・?)、片方が 恋人になりたいっ って思うことは
大いにある。そんなときに、他方はむずかしいんだよ。
親しく、自分を良く思ってくれる人の存在は、誰だってうれしいだろ?
そんなとき、君ならどうする?
この日記は、ホームページの更新を億劫がる俺の
『一応更新してるぜ』って言えるためとか、
俺の記録のためみたいな感じで、読者は少ないだろう。
だから、たまたま読んだ人も、感想とか
メールでもくれると
うれしい。
特に最近、男女関係という全人類共通の話題をちらほら書いてるから。
昨日の夜、 一年ぶりくらいの友達(というか後輩と言うか)から電話があった。 「私にも春が来たよ」という話を聞いて、ちょっとさみしかった。
その子は、某大学のテニス部ですごく強かった子で、今も某会社のテニス部 (Wimbledonに出てる人もいる部と 言ったらわかってしまうかな?)で社会人2年目なんだけど、毎日練習して、 試合もそこそこ勝っているらしい。 俺のバイトしていたテニススクールの社員のコーチが、 シングルスで勝てなかったから、かなり強いよ。
今度相手してくださいって言ったら、左手でやろうかなって言われた。 くそう。
同じ日にトッド・ウェッブという写真家の写真展を見に行った。 ニューヨーク・サンタフェ(ニューメキシコ)・パリでの彼の生活における、 周りの風景というか生活を描写した写真だったんだけど、 俺の訪れたうちで favorite の街である New York の写真を眺めていたら、 改めてあこがれる気持ちが強くなった。 孤独に憧れを持つ俺にとって、 孤独と芸術と人間の街 Manhattan は世界最高の街!
いつか住みたいと思っている。
全国の小学校・中学校・高校・大学・専門学校他、 学校と名のつくところはほとんどカバーしているようで、 登録するとその学校出身者リストに載るんだ。 メールアドレスを登録することも出来て、 アドレスを公開しないでメールを受け取ることのできる仕組みもある。 小学校や中学校の友達とは、縁遠くなってしまっていたりして、 懐かしい名前を発見できるかも知れないよ。
俺も、出身の小学校・中学校・高校に登録してみた。 そしたら、早速、小学校6年生の時に転校していった人からメールが来た。 それをきっかけに、昨日の夜は、 ずっと小学校・中学校のアルバムや文集を見て、時の経つのも忘れた。 特に、 中学時代の部活・生徒会・文化祭・体育祭・修学旅行や日常の生活とかが、 心によみがえってきて、なんだか切なくなった。
あの頃、好きだった子には、結局何も出来なかったなぁ。 今頃どうしているのかな。
テニススクールのバイトをやめて半年以上経つけど、人が足りないらしい。 頼まれて、今日から、 毎週金曜日の朝9:00〜10:30のレッスンのレギュラーになった。 テニスをしなくなってから体重がどんどん増えているから、 朝は早いけど少しはダイエットになるかな? と期待している。
テニスの腕はかなり落ちているけど、体を動かすのはいいね。 週に一度くらいは運動すべきだよ。
それで、彼はメッセージを書くのをやめてしまった。ひどい話だよね。 言っていいことと悪いことがある、 ということくらいわきまえてほしいもんだ。 仲間内で言い合うならいいけど、親しい友人というわけでもないのに。
俺は見てるだけだったけど、メッセージを書くのをやめると聞いて、 初めてメッセージを送った。 『メッセージを読めなくなるのが残念です』と。
ジャマイカには2点差以上で勝って、 勝ち点3の得失点差プラスになってほしいものだ。
6/1〜6/4 の 学会は、何とか質疑応答もこなし、無事終了した。 俺の発表は、しょっぱなのセッションの2番目だったので、 まだあまり英語になじんでいなかった気がするけど、 最終日頃は発表者の言っていることもほぼ理解できるようになり、 質問も一回してみた。
一つ大馬鹿をやった。
終わったあと札幌に行って(conferenceは札幌市の隣の北広島市だった)、 一人でテレビ塔に登り、ヨサコイソーラン祭りを観て、一泊し、 次の日は市内見物をし、藻岩山というところにロープウェーで行って、 高いところから札幌を一望してきた。 一人で観光するのは、アメリカに行ったとき以来な気がした。
で、夕方札幌に住む親友と待ち合わせて、 すすきのでラムしゃぶしゃぶを食った。 それはとてもうまかった。 のはいいんだけど、千歳発20:50のANAの切符を持っていたんだけど、 札幌駅に着いたのが19:50くらいだった。 で、快速に乗れば離陸7分前に着くということがわかり、 厳しいけど何とかなるなと思って、電車に乗った。
しかし、快速に乗ったつもりが各駅停車で、 千歳着20:56と車内放送がはいるじゃないか! 慌てて次の駅で降り、タクシーに乗った。 タクシーの運転手さんに、飛行機の時間を言い、 急いでもらうように言った。
でも、結局千歳に着いたのは、20:52頃で、カウンターに駆け込んだけど、 もう離陸後だった。 ANAの便はそれが最終便で、あとはJASの最終便があると聞いて、 いくらかかるか聞いたら、キャンセルで戻る半額を差し引いても 17,000円以上かかると言われ、もう一度札幌に戻ろうかとも思った。 でも、次の日の予定もあったから、結局クレジットカードでJASの券を買い、 東京に戻った。タクシー代も 12,000円以上したから、 合計3万円くらいの損害だった。
6月に俺にとって初めての国際会議(
IASというConference)での発表があるんだけど、今月末までに
その予稿を提出しなければならない。開催地は札幌で外国ではないんだけど、
英語力に不安を感じる俺は、先輩とかを誘ってNHKの英会話を聞き始めた。
アメリカに一人で行ったりした経験もあるんだけど、
今回は何言ってるのかわからなくても笑ってごまかすわけにいかなそうなので。
英会話ってどうやって訓練するかより、
どうやって続けるかが大事だろうと思うから、
何人かで毎日夕食後と決めてやれば結構続けられるのではないかと思う。
研究室の助手の方が学生の頃そうやって英語を練習したと聞いて、
俺もそれをやってみようと思ったんだ。
遊んでばかりに見えるけど、こんなに遊ぶのはすごく久しぶりだよ。 研究の方もいろいろ考えなければならないから、 息を抜いて何も残らないなんてことが無いようにしないと。
研究に関しても(公開できるところは)、
少しずつ書いてみようかなとも思ってる。
一度にたくさん書くと続かなそうだから、今日はこれくらいで。
タイトルは『シリアルバスを用いたロボットボディプロセッサネットワーク』 。 以上。
それはそうと、今週の 東京ウォーカー を今日買ったんだけど、特集の『口コミのうまい店』の、 上野・浅草・神田エリア (これって一つのエリアなんだろうか・・・)のところに、 個人的に見つけて気に入っている 飲み屋が載ってて、 何だか嬉しい気持ちになった。
先生がビール券をたくさんくれて、
研究室にあまっていたお酒とあわせて結構飲んでしまった。
いつものように終電で帰ったんだけど、上野発12:40京浜東北線蒲田行で、
秋葉原で乗り換えるのを、寝過ごして終点蒲田まで行ってしまった。
財布の中は600円ぐらいしかないし、電車は上りも下りも最終で、
途方に暮れたよ。
川崎市や横浜市、それに相模原あたりに住んでいて車のある友達に、 何人か電話してみたんだけど (深夜1時30分過ぎの電話はそれだけでも迷惑だよね)、 みな次の日仕事で、とても頼めはしなかった。 読んではいないと思うけど、もし読んでいたら、 その節は御迷惑をおかけ致しました。
結局どうしたかって? ・ ・ ・
まぁ、それは、ちょっとここに書くのはやめとくよ。
脳の視覚情報処理に関する本を輪講した。
ずっと目が見えなかった人に、開眼手術をするとどうなると思う?
鉛筆を見ても、何だかわからないんだよ。
陰影を見ても、何かものに見えるんだよ。
触れば一目瞭然(一触瞭然?)なんだけど、目から入ってくる情報をどう解釈
したらいいかわからないんだよ。
生まれながらに目が見える人達は、視覚情報を主に使ってもの(外の世界)を
認識するように脳が小さい時から鍛えられていくということだね。
逆に目が見えない人は、視覚情報以外の感覚を使ってもの(外の世界)を
認識するように脳が出来上がっていくんだよ。
脳ってすごいなぁと思ったよ。
俺は、脳と同じ働きをするものを、
機械的なシステムの上で実現することができたら、人生大満足だ。
できなかったら、満足できないとは言ってないけど。
レオン完全版を見た。孤独が心にしみて、心の中をなでられた。
孤独に対するあこがれは前から持っていたけど、
映画を見終った後はずっと言葉が出なかった。
最高だった。
Nashville の Vanderbilt University の、 かわむら先生という人に、会った。
ラバチュエータというのは、人口的な筋肉のような物で、
空気の入ったゴムの空気の量を変えることにより、
引っ張る力を出せる。
かわむら先生は、このラバチュエータを使ったヒューマノイドを作っている。
10月末に早稲田で行われる
HURO'96というシンポジウムに参加する前に、
うちの研究室
によったということらしい。
午前10時頃で、俺は普段はまだ来てない時間だけど、たまたま
ロボット学会
の発表の準備で泊まっていて、
かわむら先生の研究のビデオを見せてもらった。
これから早稲田に行くということで、俺が地下鉄の駅まで案内したんだけど、
その間に話していて、かわむら先生も学部は早稲田だったこと、
研究室ではマスターはあまり取らずドクターを中心にしてることとか、
研究に対する姿勢とか、短い時間だったけど、いろいろ話をした。
最後は、もしドクターをアメリカでと考えるなら、連絡しなさいと、
名刺をくれた。
新しい知人をつくれたこういう機会を与えて下さった、井上先生に感謝だね。
と、いきなりこれを読んでも何だかわからないかも知れないけど、 何のこっちゃと思ったらメールでもくれ。 いろいろ納得のいかない話もあったけど、 考え方として『その通り!』と思うこともあり、面白い授業だ。 全体的に『説は正しくその例が間違っているよ』という話が結構あった。
先生と議論したいとも思ったけど、 人数がとても多い授業でちょっとつらかった。 質問しようと思って一度は手をあげたけど、 違う人が聞いて時間が無くなってしまってやめた。
テニスの経験があって、 バイトしてみようかなという人がいたら、是非連絡下さい。 ちなみにスクールの場所は、松戸市常盤平です。
8月の末にも軽井沢で、12分間で駐禁をとられて、お金も痛いけど、 点数が4点たまってあと一回駐禁をとられたら(他の違反でも)、 免停という状態になってしまった。お気の毒に・・・>俺
小学生か中学生の頃に読んだ、赤川次郎の『三毛猫ホームズ』シリーズで、 ドイツの古城で殺人事件が起こる話があって(中世の魔女狩りの頃に使われた、 『鉄の処女』という人間の形の処刑具の中で、 立ったままたくさんの大きな針で串刺しにされる)、 その古城の執事が「梶本」という名前だった。 で、その名前は『ノートルダムのせむし男』から来ていると、 解説の書いてあり、それを読んでみようと(その頃)思って、 結局読まずじまいだった。 『ノートルダムの鐘』で、 その名前が出て赤川次郎の話を懐かしく思い出した。 (本当は逆のはずだよね)
また、去年パリに行った時見たノートルダム寺院が(アニメだけど)舞台で、 自分の行った所を見るのは何だか嬉しかったよ。