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きょうび、飲むことが多いや。
悩んでいることがあるんやが、そのせいとは思ってまへん。
昨日は、指導教官の先生も一緒やった。
論文(参考)、書かなきゃ。
Sky Walker対応で、Sky Mail を送受信できまんねん。
J-Phone以外の電話からも入れられて、いろいろ入れてもろて喜んでまんねん。
何と、電子メール(Internet mail)も送れるんや。
E-mailを受信するためには、月々800円払わなければならへんけど、
送信するのは契約は要りまへん。
時代は変わってるねえ。
【おまけ】
昨日、また毛唐のセリフで話しかけられたんや。
正確には、最初の話しかけられた言葉は、「すいまへん」やったのやが、
そのあとぜええんぶひとつのこらず毛唐のセリフやった。
今回は、アジア系の女性二人組やった。
上野公園から弁天様に向かう階段の下の横断歩道のトコで、
We want to go to this hotel. みたいな事を言われ、
"HOTEL SOFITEL"と書かれたメモを見せられたんや。
あれだよって指差したら、どうやって行くのか聞かれ、
適当に教えてあげたんや。
暇そうな顔をして歩いてるのでっしゃろか。
結構異国の人に声をかけられる事多い気がしまんねん。
江戸川橋の駅からFour Seasons Hotelまで、
アメリカ人らしき夫婦を連れていったり、
米軍横須賀基地から渋谷にどうやって行くかわかりまへんと言っとる
背の低い黒人と、
「大日本帝国人の女の子と友達になりたいけど、僕はGood Lookingやないから」
やらなんやらちう話を聞きながら、横浜から品川まで一緒に座ってたり・・・。
高校のときなんて、東南アジアかどこぞの言葉で話し掛けられた事もあるんや。 大日本帝国人ぽくない顔と言われる事はたまにあるんやが、 どうやら欧米系ではおまへんようや。 タイ人の女の人に昔、「わいの国の少年に似てる」と言われた事もあるんや。
大日本帝国にも異国人が増えて、僕に限らず祖国語以外の言葉で話し掛けられる機会 は増えとるのかも知れまへんね。
【おまけ】
ずっとお台場に行く機会がなく、
フランスに帰ってしまうかもと思っとった矢先、
昨日、たまたまお台場に行きたんや。
自由の女神、おました。(あたりまえ)
僕がパリで見たのよりだいぶ大きかったや。
僕が見たのは、僕よりちーとばかし大きなんぼいやったが、
お台場のは僕の3〜5倍くらいおました。
説明を読んだら、やはり別物やった。
フランスがアメリカに送ったお礼に、アメリカがフランスにくれたのが、
今お台場に来とる自由の女神だそうや。
僕の見た自由の女神に関しては、なあんも書いていまへんやったが、
フランスがアメリカに送る時に元になりよった原像が、
僕が見たものでっしゃろ。
ライトアップされていてなかなかきれいやった。
GUIDE(案内) と書いた腕章を巻いたお兄はんがいて、
訪れる人の人数を数えてたんや。
『何時までライトアップされとるんやろか?』と聞いたら、
朝までだそうや。
ドラマの撮影とかで今もしょっちゅう使われるので、
夜中つけておくそうや。
昨日の夜(PM10:30頃かな?)もようけ人が来ておったんやが、
ドラマの撮影は、人の少ない 朝4時頃とかに 行われるそうや。
その時間に行ってみたくても、ちーとばかしつらいやね。
『頑張って』 と言われるのが好きではおまへん
と、これまでに僕に言った人はおったんやが、
理由は プレッシャーがかかるのがいややから といったような感じやった。
でも、昨日、別の意見を聞きたんや。
曰く、『ええ加減な感じがして、「どうでもええけど」と思われてる気がする』
そうや。
ちーとばかしショックやった。
僕は、人に「頑張れ」と言うとき、
「応援してるよ」とか「しっかりやれよ」とか「力を十分発揮できるとええね」
と いった感じで、その人が『頑張る』こと(努力)を期待・応援しとるよ
ちう意味で言っとったので、そう受け取られへんことが大いにあるんだなと。
また、Good Luck ちう言葉は、 『頑張って』に対応しとるような気がするけど、 「うまく行くとええね」とか「幸運を祈る」ちう意味で、 本人の努力よりむしろ“運”に重きがおかれとるように感じ、 僕の思っとる「頑張って」とはちーとばかしちゃうような気がしたんや。
これまでに聞いた中で一番ええなと思った英訳は、 Fight! や。 そう答えた人は二人おったんや。 毛唐のセリフネイティブの人が使う意味はさておいて、 祖国語として一番僕の『頑張れ』に近いのは、これやった。
言葉って、ややこしいやね。
昨日の夜、30分くらいランニングをしたんや。腹筋もしたんや。
ダイエット作戦や。続くかな?
今朝はテニスをしてから来たんや。
フォアハンドのフォームがおかしくなっとるのがわかるちうワケやが、
どうやっとったのか思い出せまへん。
手の力で打ってまんねん。
“たるんだ体を元に戻そう 兼 定期的に運動をするようにしよう” 作戦や。
いつまで続けられるかな。
でも、久しぶりにランニングとか腹筋とかしたけど、
ちゃんとストレッチをしたら、筋肉痛になりまへん。
運動する前後はストレッチをしっかりしようわ。
土曜日は、後楽園遊園地のルナパークに行きたんや。
郁弥(フミヤ)(僕の名前(郁夫)の漢字を使っとるので、
漢字のまんまでいてほしかったなあ) がプロデュースしたちう話題の
Love Night (やったっけ?) がメインの目的やったが、楽しかったや。
せやけどダンさん、きょうび、恋人と行きそうなイベントによく行くなあ。
もったおらへんかな。彼女を作ろうとした方がええのかな。
今は良くても、ふと寂しくなりそうわ。
高校の友達で同じような境遇の人がいて、
よりどエライ昔そないな話をしてたことがあるけど、
彼はその後どうしたかな?
電話してみようかな。
でも、きょうび話したときも相変わらずそうやったな。
昨日書いた、ブレスレットが流行っとったのは、
きょうびではなく結構前だそうや。僕が知ったのが結構きょうびやので。
で、車の部品か何ぞだと聞きたんや。
今日はそれだけ。
実は僕も、あれを一本だけもろて、しとるのやが、 先日の海で錆びてしもたんや。 しかも、錆びちゃったなーといじってたら伸びてしもたんや。 細い鉄のスプリングなんや。 もう一本ちょうだいって言ったら怒られそうだな。 どこで売ってるんやろうわ。
昨日の夜、津田沼駅(地元)で道ばたでアクセサリを売ってる異国人に、
声をかけられたんや。
(上の話は、腕になんか巻いてたからかな?
と思ったちう前フリなんや。一応)
で、毛唐のセリフを話すのが楽しくて、つい付合ってしもたんや。
最初5000円ちうからそないな金は無いと言ったら、
2000円か? 3000円か? なんぼなら買う? って感じで、
『そないなに一気に下がるんかい』と思って、笑ってしもたんや。
祖国語まるっきし駄目な人やった。
初めて大日本帝国に来て6週間だそうで、
「こんにちは」「こんばんは」「ほなさいなら」しか駄目だそうで、
値段さえ毛唐のセリフで言ってたんや。
ちーとばかし紳士的なときは「こんばんは」と声をかけ、
そうでないときは「オッス」みたいな感じでやるんだ と言ってたんや。
他にもいろいろ話をして楽しかったや。
僕が、別れ際に、「頑張って」と祖国語で言ったら、
「どういう意味だ?」と聞かれたんや。
僕は“頑張って”ちう言葉は好きなんやけど、
毛唐のセリフでは何ちうのが一番その気持ちが伝わると思うでか?
その時は、5秒くらい考えてから、"try your best. or, good luck
とか そないな感じ"
と言おったんや。
彼は何度か「ガンバッテ」と繰り返し、
「お前はなんとかや。Good luck ! 」と言おったんや。
(何と言ったのかは、よくわからなかった)
今度会ったら、「頑張ってる?」と聞こうっと。
ホンマは今週一杯くらい伊豆にいようと思っとったのやが、
8月3日の日記に書いた毛唐のセリフの論文の、
タイトルと内容を見直して今週中に投稿するか否かの返事をせなならず、
一人で早めに戻ってきたんや。
今晩と明日の晩は家で一人でムク(うちの犬)の世話や。
昨日は、下田のちーとばかし先の多々戸浜ちう所に行ってきたんや。
伊豆は白浜が有名やけどアンタ、白浜と同じく、
(灰色ではなく)真っ白い砂のきれいなビーチやった。
焼きすぎて身体中ヒリヒリ痛いや。
中学生くらいから大学に入るくらいまでは 家族行事にはあまり参加するのがいややったたが、 大学に入ってからは自然体で家族と接することができるようになったんや。
僕は妹が3人いて、一番下の妹は中学3年や。 よく友人には、「いまだに家族旅行に行くなんて仲がええね」 やらなんやらと言われまっけど、僕と妹の年齢差から、 同じ年代の人の家族付き合いとはちーとばかしちゃう部分があるんや。
伊東の花火は、やはり迫力があるんや。
5個所くらいから花火があがるので、
どっちを向いてええかわからなくなるんや。
僕が今年観た中でワイが思うには最高の花火ではおまへんでっしゃろか。
家族で行くにはもったおらへんちう感じや。
好きな子と行きたいや。
来年の今ごろは、きっと大好きな彼女ができていて、
そのこと二人で伊東の花火を観とるでっしゃろ。
頑張るぞ!
今年は花火をよく見に行く夏になったんや。 明日は家族で伊東の花火を観まんねん。 伊東の花火は広〜い砂浜から目の前の花火を観る形で、 すごくええや。 昔、毎年大勢で行っとった、山下公園から観る花火並みの迫力や。
今、伊豆高原にいまんねん。 Sonyの VAIOを買ったさかい、 旅行先でも、日記を書くことができていまんねん。
今日は、木曜日の話を書きまんねん。
池袋のサンシャインの足元でテニスを2時間ほどし、
馬場の銭湯で汗を流し、
冷たいビールを一杯飲み、
カウンターしかないプレハブの定食屋で鯖煮を食い、
ファミレスでデザートを食べ、のんびりして、
ちーとばかしドライブして、
甲州街道沿いの九州ラーメンを食い、
湾岸で家に帰ったんや。
当日まで『遊ぼう』ちうことしか決まっていなく、 どないな企画になるのかわかりまへんやったが、 すごく味のある企画になり、楽しかったや。
よりどエライ昔「いろいろ考えてしまうことがある」と
書いたことがあるんや。
それは、
あまり研究室の人には読まれたくないことやけどアンタ(恥ずかしいから)、
僕は研究者を目指そうと思って、本日この時までどなたはんも作ったことのないような、
どなたはんも思いつかなかったようなものを作りたいと思って、
今の立場で頑張っとるつもりや。
でも、夢を追ってると言うより、
研究に追われて何ぞが見えなくなりつつあるような気がする時があるんや。
そないなときに、社会人になって 学生のときのようにスポーツに打ち込めなくなって、 でも、日々前向きに頑張っていこうとしとる 友人の話を聞いて、 僕も頑張ろうと思おったんや。
何事もあきらめたトコでおわり。
あきらめなければいつまでも続く。
ちうのは、僕の持論として人に言ってきたし、
オノレにも言い聞かせてきたんやが、
いつまでも続く方がええのか別な道を探した方がええのかって、
ややこしいなって思うで。
今日はあまりうまく言えまへんやった。
頭のなかにもう一つ大きな場所を占めとることがあって、
それを書こうか迷って、『夢をあきらめること』に関してちーとばかし思うこと
の方を書いたからだと思うで。
近いうちに、もう一つのことを書きまんねん。
でも、どなたはんに読まれてもええ書き方で、心の中を書くのはややこしいな。
(そないなに読まれてへんぞ>水内)
携帯電話は便器...おっとちゃうわ,便利やけどアンタ、電池が切れてしまうと結構不便になるんや。 最初から無ければ平気やのでしょうが、あるつもりでいて電池が切れると、 予定が狂うこともあるんや。
僕の携帯電話はニッケル水素電池や。
電池がまだ残っとるうちに充電を始めると、
そこが電池の底だと思ってしまう、ちうメモリー効果があるんや。
やから、電池を使いきってから充電するようにせなならず、
僕は、家と学校の両方に充電器を置いていまんねん。
それでも、昨日は出先で電話を受けなければならへん用があったのに、
電池が切れてしまい、ちーとばかし困ったんや。
リチウムイオン電池は途中から充電しても大丈夫なんやこれがホンマに。 今の電話は2年くらい使っとるので、そろそろ買い換えたいな。
それにしても、文明の利器に頼りきってまんねんね。 ま、工学者やからええかな?
嬬恋に行ったことやねんし、菅平に行ったことやねんし、今日は河口湖花火を見に行きまんねん。
明日も週末も遊びの予定があるんや。いえ〜いちうわけや。
せやけどダンさん、その先に待っとるもの(昨日書いたような話とか、 もっともっともっともっともっともっともっともっともっと長期的なものとか)はようけあるんや。 楽しいときがあるから、苦しいときを乗り越えられるんだよね。
今は、僕にとって、楽しみを貯金するっちうとき。
いや、借金を返してるのかな?
ずっと遊んでなかったからな。
初戦で負けてしまいどエライくやしかったや。
練習しておらへんので当然の結果なんやけど、負けるとくやしいや。
テニスをする時間が無いちうのはええわけで、作ろうとしておらへんだけや。
体力を維持する努力も含めて、これからしっかりやっていきたいと思うで。
そうそう、6月に国際会議で発表したちうワケやが
(今年の日記の
6月18日分、
3月19日分
参照)、
全発表の中から選ばれた12〜15件分が
"Robotics and Autonomous Systems"ちうjournal(雑誌)に
論文として掲載されまんねん。
僕の発表がその候補に選ばれたんや。
9月18日までに掲載用原稿を送って査読をパスすれば、
めでたく毛唐のセリフの論文誌に載ることになるんや。
9月のその時期は、先日
予稿を提出した
国内の学会の
学術講演会があり、直前は例によって忙しそうやけどアンタ、
さらに毛唐のセリフの文章を書くちう作業も付け加わることになりそうや。
でも、うれしいことやので査読を通るように頑張りたいと思うで。
映画を観ながら、食べれるし、足も伸ばせるし、
だらせん格好でも大丈夫だし、
何人で行っても車の代数あたりなんぼ(3200円やったかな?)なのが魅力や。
何だかデイリーストアで券を買っていくとちびっと安くなるらしく、
それを利用したんや。
(僕が券を買ったさかいはないので、よくわかってまへんが)
ただ、昨日は雨が降ったり止んだりで、
時々ワイパーを動かさなければならなかったのが、ちーとばかし残念やった。
それと、
終わったときに僕はエンディングのクレジットが流れとる間くらいは
浸っとったい人なんやけど、さっさと出ていく車のライトがまぶしかったのや、
消しとったはずの駐車場の明かりがつき始めたのは残念やった。
今晩から菅平にテニスをしに行ってきまんねん。
そうそう、気になる学会の原稿はもう出したんや。
『遅れて申し訳ございまへん』ちう手紙をつけて。
さあ、遊ぶぞ!
学会の予稿に載せる写真は、ぜええんぶひとつのこらずDVで撮ったんや。 背景が暗いのとか、コントラストの調整とかもチョチョイのチョイでできまんねん。
と言うわけで、生きてることを確認する日記やった。
学会の
予稿やけどアンタ、なんと! まだ提出してまへん。
ちうか、どうしても実験がうまくいかなくて苦しんでいたちうワケやが、
昨晩、ついに! 性交...ひひひ,ウソや,成功したんや。
これでどエライ楽になったんや。
書きかけで止っとった原稿も、今日・明日で仕上げ、月曜日・火曜日は、
ずいぶん前から予定しとった旅行に行ってきまんねん。
やっと夏が来そうや。
今日はWindows98の祖国語版の発売日や。
昨日の夜12時頃秋葉原に行きたんや。
カウントダウンとかやってたちうワケやが、年末のカウントダウンとかに比べて人
間の種類がやけに片寄っていて、ちーとばかし怖い気もしたんや。
僕は、Windows98の発売のことはすっかり忘れとったのやが、昨日の夜山梨
に転勤になりよった友達から電話があり、思い出したんや。
その友人は、オノレのPCにISDNのターミナルアダプタちう機器をつないだので
すが、それ以来Windows95がなかなか立ち上がりまへんそうで、Windows98へのアッ
プグレードにかなり期待をかけとるそうや。
で、僕の学生証を使えばアカデミックプライス(半額)で買えるので、
僕に電話してきたさかいしたちうわけや。
しかも、ちゃんと“おるかな?”のページを使っ
て、僕が学校にいることを確認してから電話したそうや。
あのページも役に立つこともあるんだなあと、感心してしもたんや。
ボウズのころは、セミが好きで、毎日捕まえて家の中に放してたんや。
そうすると、夜中も電気で明るいから鳴くんや。
朝になると逃がすんやけどアンタ、行方不明になるのがいて、
掃除の時とかに死んでるのが見つかるんや。
この話をすると、毎日毎晩壱年中『残酷だ』とか言われるんやけどアンタ、
当時、そういう感覚はまるっきし無かったんや。
カマキリにセミやコオロギを食べさせてたんやから。
セミの羽化も見たんやよ。
アブラゼミでも、羽化したては透き通ったすごくきれいな羽なんや。
セミの幼虫が出てくる前の日は、土に小さな穴が開いとるから、
ほじくると幼虫を捕まえられるんや。
水を入れれば幼虫の方から出てくるちうのは、だいぶ後になって知ったんや。
その方が楽やったなぁ。
きょうびセミも減ったんやよね。セミが減り始めたころは、 『7年前に寒くてセミがあまり卵を産まなかったんだ』とか、言ってたんやが、 そういう問題では なくなってまんねんよね。 きっと、6年間土の中で過ごした幼虫が、出てこようとしたらアスファルトや マンションがやまで、出てこれなかったのがようけいるんやろうな、 と思ってまんねん。
連休(なんやね・・・)をぜええんぶひとつのこらず使えば、火曜日には何とかなるでっしゃろ。 ではなくて、何とかせななりまへん。そうすれば、一応“一営業日遅れ” ちうことになるでっしゃろ。
執筆で遅くなりよった日に、深夜にラーメンを食べに行こうと言っとった人とも、 その暇すらなく、食べに行ってまへん。楽しみにしてるのに!
ホンマに、心身ともにふらふらしてまんねん。 何だかいろいろ考えてしまうこともあるんやが、それはまた後日書きまんねん。
ジダン、絶好調やった。
持ってよし、出してよし、そのうえ、コーナーキックには、
素晴らしい動きで入ってシュートを決めたんや。
対するブラジルは、アナウンサー・解説者も言ってたんやが、
ロナウドがさらさら駄目やった。
動かないし、ボールを受けてもトラップでかいし、
毎日毎晩壱年中の彼とはまるっきしの別人やった。
体のどこぞおかしかったさかいしょうわ。
おかげで、風邪は治りまへんわ、遅刻はするわで、エライや。 (自業自得だって? そないなこた、わかってまんねんよ。)
【おまけ】
【おまけその2】
戦後、景気が回復し、政治に関心を無くした頃に、
不況、ほんで、頼りまへん政治家たち、
そこに突然現れる、救世主のようなカリスマを持つ人物。
ほんで、その人物を中心に大胆な改革が次々と進められ、
素晴らしいと思っとるうちに、
気が付くと後戻り出来ないファシズムの道へ・・・。
これはフィクションやけどアンタ、
第一次大戦後のドイツなんてそないな感じやったのかな?
とか、たまに思うでよ。
関係ないけど、BGMをつけてみたんや。よくなかったらやめまっけど。
なんだか喉が痛いや。
ちーとばかしだるい感じも出てきて、風邪気味っぽくなってきて、
やばい雰囲気や。
家に帰ったら風邪薬を飲もうわ。
今、風邪をひいたらシャレになりまへん。
クロアチア対オランダの試合を見ようか迷うトコや。 午前4時から や。 準決勝のクロアチア対フランスの試合は、午前4時頃としては、 記録的な視聴率(5%くらいやったかな?)を記録したそうや。
毎日毎晩壱年中、上野駅から20分かけて、上野公園と不忍池を通って歩いていまんねん。
動物がいろいろいまんねん。
鴨、アヒル、鳩、スズメ、カラス、ガチョウ(?)、カモメ(??)、雁(???)。
今日は、猫のボウズと鴨のボウズを見たんや。
普段、見慣れとる動物たちやけどアンタ、毎日毎晩壱年中とサイズがさらさら違い、
すごくメンコイや。
上野の動物たちは、一体どこで生まれて、どこで死んでいくのでっしゃろ。
そういえば、夜、帰宅時に通っても、みんないまへん。どこで寝てるのでしょ
う・・・。
昨日はサッカーもあって、2時間しか寝てまへん。
締め切りが迫ってきて、日記を書く時間ももったいなくなってきたんや。
明日の朝のテニスコーチをやってる時間も、もったおらへん。 でも、ちびっとは体も動かさないと。
昨日のイワニセビッチのページは、かなり重いや。 電話回線でアクセスしとる人は、クリックせん方が無難や。 (今更言うなって)
昨日のブラジル対オランダは、ナイスゲームやった。 ブラジルは強いなぁ。ロベルトカルロスの体力は、信じられへんくらいや。 相手ゴール前と自陣ゴールライン付近の両方に、常に顔を出してたんや。
これまで、圧倒的なボール支配率やったオランダも、 昨日はそうはいきまへんやった。 でも、オランダは今大会初めて、ブラジルに真正面からぶつかっていったさかい はないでっしゃろか。 オランダの健闘を讚えたいと思うで。
今日のフランス・クロアチアも楽しみや。 大日本帝国に勝ったチームちうこともあって、クロアチアを応援しそうや。
余計なお世話やけど、今、学会の原稿締め切りが7月半ばにせまり、かなりせっぱ詰まっ てまんねん。きょうび、日記が多いのは、現実逃避やったりして。
大きな大会の初戦サクッと負けたり、決勝まで行って圧倒的だと思っとったら、 あれ?って感じで負けたり、負けた試合が印象に残っとるような気もしまんねん。
僕のクロアチア(ユーゴとかも)の人に対する印象は、
彼によってできあがっとるトコロがあるんや。
技術や才能が素晴らしく、
せやけどダンさん、精神的な面で崩れてしまうことがしばしばあるちうわけや。ちう印象や。
でも、僕は、精神的な泥臭い強さより、技術でパワーで勝つような、
きれいなものが好きや。
どろくさい強さをバカにする気はまるっきしなくて、むしろ、
そちらの方がホンマの強さだはと思ってまんねん。
が、美しい方にあこがれるちうワケや。感情的なのが好きや。
大日本帝国が0-1で負けたクロアチアが、ドイツに勝ってベスト4やね。
クロアチアはサッカーでも、きれいやけど精神的に弱い面があるのではおまへんか
と思っておったんやが、どうでっしゃろか。意外と(失礼)、粘り強い面もあるんや。
今回のイワニセビッチのように、準決勝で大熱戦の末勝利し、
決勝で大熱戦の末、負けるのでっしゃろか。
せやけどダンさん、イワニセビッチ、髭はやして、『アドルフに告ぐ』の、
レバノンに行ってからのアドルフ・カウフマンみたいや。
ちがうかな?
って、わかるんや?
後輩に夜中に遊びに行きまへんかと言われていて、ちーとばかし揺れていまんねん。
せっかく泊るのに、あまりはかどりまへんのでは意味がないやけどアンタ、
僕は夜中に出かけるのって結構好きなんや。
ちびっとくらいならええかな?
ある女の子に『わいが男やったら親友になってたと思いまへん?』と言われたんや。 異性の親友ってややこしいやね。アリだと思う人もいるやろうし、 そうでない人もいるでっしゃろ。僕は、アリ派なんや。
親友と恋人の境界をお互いがどの辺に引いとるかが、
カギなんやろうと思うで。
人によって、また、その時々の考え方によって、
また、これまでの経験によって、
はたまた、オノレに甘いか厳しいかによって、
境界線自体は流動的なんやろうなと思うで。
やからややこしいと思うのや。
特に、お互いに彼女・彼氏がおらへんときは、
親友でだけいるのはややこしいや。
すごく仲がええってことやろから。
それに、トモダチから恋人、コイビトから親友、ちう変身はあるんやから
(僕にもあったような・・・?)、片方が 恋人になりたいっ って思うことは
大いにあるんや。そないなときに、他方はややこしいんや。
親しく、オノレを良く思ってくれる人の存在は、どなたはんだってうれしいでっしゃろ?
そないなとき、あんさんはどうしまっか?
この日記は、ホームページの更新を億劫がる僕の
『一応更新してまんねんよ』って言えるためとか、
僕の記録のためみたいな感じで、読者は少ないでっしゃろ。
やろから、たまたま読んだ方も、感想やらなんやら
メールでもくださると
うれしいや。
特にきょうび、男女関係ちう全人類共通の話題をちらほら書いてまっしゃろから。
昨日の夜、 一年ぶりくらいの友達(ちうか後輩と言うか)から電話がおました。 「わいにも春が攻めて来よったよ」ちう話を聞いて、ちーとばかしさみしかったや。
その子は、某大学のテニス部やごく強かった子で、今も某会社のテニス部 (Wimbledonに出てる人もいる部と 言ったらわかってしまうかな?)で社会人2年目なんやけど、毎日練習して、 試合もそこそこ勝っとるらしいちうわけや。 僕のバイトしとったテニススクールの社員のコーチが、 シングルスで勝てなかったから、かなり強いや。
今度相手しておくんなはれって言ったら、左手でやろうかなって言われたんや。 くそうわ。
同じ日にトッド・ウェッブちう写真家の写真展を見に行きたんや。 ニューヨーク・サンタフェ(ニューメキシコ)・パリでの彼の生活における、 周りの風景ちうか生活を描写した写真やったのやが、 僕の訪れたうちで favorite の街である New York の写真を眺めとったら、 改めてあこがれる気持ちが強くなったんや。 孤独に憧れを持つ僕にとって、 孤独と芸術と人間の街 Manhattan は世界最高の街や!
いつか住みたいと思っていまんねん。
全国の小学校・中学校・高校・大学・専門学校他、 学校と名のつくトコはほとんどカバーしとるようで、 登録するとその学校出身者リストに載るんや。 メールアドレスを登録することも出来て、 アドレスを公開せんでメールを受け取ることのできる仕組みもあるんや。 小学校や中学校の友達とは、縁遠くなってしまっとったりして、 懐かしい名前を発見できるかも知れまへんよ。
僕も、出身の小学校・中学校・高校に登録してみたんや。 そしたら、早速、小学校6年生の時に転校していった人からメールが来たんや。 それをきっかけに、昨日の夜は、 ずっと小学校・中学校のアルバムや文集を見て、時の経つのも忘れたんや。 特に、 中学時代の部活・生徒会・文化祭・体育祭・修学旅行や日常の生活やらなんやらが、 心によみがえってきて、なんだか切なくなったんや。
あの頃、好きやった子には、結局なあんも出来なかったなぁ。 今頃どうしとるのかな。
テニススクールのバイトをやめて半年以上経ちまっけど、人が足りまへんようや。 頼まれて、今日から、 毎週金曜日の朝9:00〜10:30のレッスンのレギュラーになったんや。 テニスをしなくなってから体重がどんどん増えとるので、 朝は早いけどちびっとはダイエットになるかな? と期待していまんねん。
テニスの腕はかなり落ちとるけど、体を動かすのはええやね。 週にいっぺんくらいは運動すべきや。
それで、彼は文句を書くのをやめてしもたんや。ひどい話や。 言ってええことと悪いことがある、 ちうことくらいわきまえてほしいものや。 仲間内で言い合うならええやけどアンタ、親しい友人ちうわけでもないのに。
僕は見てるだけやったが、文句を書くのをやめると聞いて、 初めて文句を送ったんや。 『文句を読めなくなるのが残念や』と。
ジャマイカには2点差以上で勝って、 勝ち点3の得失点差プラスになってほしいものや。
6/1〜6/4 の 学会は、何とか質疑応答もこなし、無事終了したんや。 僕の発表は、しょっぱなのセッションの2番目やったので、 まだあまり毛唐のセリフになじんでいなかった気がしまっけど、 最終日頃は発表者の言っとることもほぼ理解できるようになり、 質問も一回してみたんや。
一つ大馬鹿をやったんや。
終わったあと札幌に行って(conferenceは札幌市の隣の北広島市やったのや)、 一人でテレビ塔に登り、ヨサコイソーラン祭りを観て、一泊し、 次の日は市内見物をし、藻岩山ちうトコにロープウェーで行って、 高いトコから札幌を一望してきたんや。 一人で観光するのは、アメリカに行ったとき以来な気がしたんや。
で、夕方札幌に住む親友と待ち合わせて、 すすきのでラムしゃぶしゃぶを食おったんや。 それはどエライうまかったちうわけや。 のはええのやが、千歳発20:50のANAの切符を持っとったのやが、 札幌駅に着いたのが19:50くらいやった。 で、快速に乗れば離陸7分前に着くちうことがわかり、 厳しいけど何とかなるなと思って、電車に乗ったんや。
せやけどダンさん、快速に乗ったつもりが各駅停車で、 千歳着20:56と車内放送がはいるではおまへんやろか! 慌てて次の駅で降り、タクシーに乗ったんや。 タクシーの運転手はんに、飛行機の時間を言い、 急いでもらうように言おったんや。
でも、結局千歳に着いたのは、20:52頃で、カウンターに駆け込んやけど、 もう離陸後やった。 ANAの便はそれが最終便で、あとはJASの最終便があると聞いて、 なんぼかかるか聞いたら、キャンセルで戻る半額を差し引いても 17,000円以上かかると言われ、もういっぺん札幌に戻ろうかとも思おったんや。 でも、次の日の予定もあったさかい、結局クレジットカードでJASの券を買い、 東京に戻ったんや。タクシー代も 12,000円以上したさかい、 合計3万円くらいの損害やった。
6月に僕にとって初めての国際会議(
IASちうConferenceや)での発表があるちうワケやが、今月末までに
その予稿を提出せななりまへん。開催地は札幌で異国ではおまへんのやが、
毛唐のセリフ力に不安を感じる僕は、先輩とかを誘ってNHKの英会話を聞き始めたんや。
アメリカに一人で行ったりした経験もあるちうワケやが、
今回は何言ってるのかわからなくても笑ってごまかすわけにいかなそうやので。
英会話ってどうやって訓練するかより、
どうやって続けるかが大事やろうと思うので、
何人かで毎日夕食後と決めてやれば結構続けられるのではおまへんかと思うで。
研究室の助手の方が学生の頃そうやって毛唐のセリフを練習したと聞いて、
僕もそれをやってみようと思ったさかいしたちうわけや。
遊んでばかりに見えまっけど、こないなに遊ぶのはすごく久しぶりや。 研究の方もいろいろ考えなければならへんので、 息を抜いてなあんも残りまへんなんてことが無いようにせな。
研究に関しても(公開できるトコは)、
ちびっとずつ書いてみようかなとも思っていまんねん。
いっぺんにようけ書くと続かなそうやので、今日はこれくらいで。
タイトルは『シリアルバスを用いたロボットボディプロセッサネットワーク』 や。
それはそうと、今週の 東京ウォーカー を今日買ったちうワケやが、特集の『口コミのうまい店』の、 上野・浅草・神田エリア (これって一つのエリアなんやろうか・・・)のトコに、 個人的に見つけて気に入っとる 飲み屋はんが載ってて、 何だか嬉しい気持ちになったんや。
先生がビール券をようけくれて、
研究室にあまっとったお酒とあわせて結構飲んでしもたんや。
毎日毎晩壱年中のように終電で帰ったちうワケやが、上野発12:40京浜東北線蒲田行で、
秋葉原で乗り換えるのを、寝過ごして終点蒲田まで行ってしもたんや。
財布の中は600円ぐらいしかないし、電車は上りも下りも最終で、
途方に暮れてしもたんや。
川崎市や横浜市、それに相模原あたりに住んでいて車のある友達に、 何人か電話してみたちうワケやが (深夜1時30分過ぎの電話はそれだけでも迷惑やけどアンタ)、 みな次の日仕事で、どエライ頼めはしまへんやった。 読んではおらへんと思うんやが、もし読んでいたら、 その節は御迷惑をおかけ致したんや。
結局どうしたかって? ・ ・ ・
まぁ、それは、ちーとばかしここに書くのはやめておきまんねん。
脳の視覚情報処理に関する本を輪講したんや。
ずっと目が見えなかった人に、開眼手術をするとどうなるとおもいまっしゃろか?
鉛筆を見ても、何だかわかりまへんんや。
陰影を見ても、何ぞものに見えるんや。
触れば一目瞭然(一触瞭然?)なんやけどアンタ、目から入ってくる情報をどう解釈
したらええかわかりまへんんや。
生まれながらに目が見えるヤカラは、視覚情報を主に使ってもの(外の世界)を
認識するように脳が小さい時から鍛えられていくちうことや。
逆に目が見えへん人は、視覚情報以外の感覚を使ってもの(外の世界)を
認識するように脳が出来上がっていくのや。
脳ってどエライなぁと思おったんや。
僕は、脳と同じ働きをするものを、
機械的なシステムの上で実現することができたら、人生大満足や。
できなかったら、満足でけへんとは言ってまへんが。
レオン完全版を見たんや。孤独が心にしみて、心の中をなでられたんや。
孤独に対するあこがれは前から持っとったけど、
映画を見終った後はずっと言葉が出せまへんやった。
最高やった。
Nashville の Vanderbilt University の、 かわむら先生ちう人に、会おったんや。
ラバチュエータちうのは、人口的な筋肉のような物で、
空気の入ったゴムの空気の量を変えることにより、
引っ張る力を出せるものや。
かわむら先生は、このラバチュエータを使ったヒューマノイドを作っていまんねん。
10月末に早稲田で行われる
HURO'96ちうシンポジウムに参加する前に、
うちの研究室
によったちうワケや。
午前10時頃で、僕は普段はまだ来てへん時間やけどアンタ、たまたま
ロボット学会
の発表の準備で泊まっていて、
かわむら先生の研究のビデオを見せてもらおったんや。
これから早稲田に行くちうことで、僕が地下鉄の駅まで案内したちうワケやが、
その間に話していて、かわむら先生も学部は早稲田やったこと、
研究室ではマスターはあまり取らずドクターを中心にしてることやらなんやらから、
研究に対する姿勢やらなんやら、短い時間やったが、いろいろ話をしたんや。
ケツは、もしドクターをアメリカでと考えるなら、連絡しなさいと、
名刺をくれたんや。
新しい知人をつくれたこういう機会を与えて下さった、井上先生に感謝しまんねん。
と、いきなりこれを読んでも何だかわかりまへんかも知れへんやけどアンタ、 何のこっちゃと思ったらメールでもくれへんかの。 いろいろ納得のいかない話もあったけど、 考え方として『その通り!』と思うこともあり、おもろい授業や。 全体的に『説は正しくその例が間違っとるよ』ちう話が結構おました。
先生と議論したいとも思おったんやが、 人数がどエライ多い授業でちーとばかしつらかったや。 質問しようと思っていっぺんは手をあげたけど、 ちゃう人が聞いて時間が無くなってしまってやめたんや。
テニスの経験があって、 バイトしてみようかなちう方がいらっしゃおったんやら、是非連絡くれへんかの。 余計なお世話やけどスクールの場所は、松戸市常盤平や。
8月の末にも軽井沢で、12分間で駐禁をとられて、お金も痛いけど、 点数が4点たまってあと一回駐禁をとられたら(他の違反でも)、 免停ちう状態になってしもたんや。お気の毒に・・・>俺
小学生か中学生の頃に読んだ、赤川次郎の『三毛猫ホームズ』シリーズで、 ドイツの古城で殺人事件が起こる話があって(中世の魔女狩りの頃に使われた、 『鉄の処女』ちう人間の形の処刑具の中で、 立ったまんまようけの大きな針で串刺しにされる)、 その古城の執事が「梶本」ちう名前やった。 で、その名前は『ノートルダムのせむし男』から来とると、 解説の書いてあり、それを読んでみようと(その頃)思って、 結局読まずじまいやった。 『ノートルダムの鐘』で、 その名前が出て赤川次郎の話を懐かしく思い出したんや。 (ホンマは逆のはずやね)
また、去年パリに行った時見たノートルダム寺院が(アニメやけど)舞台で、 オノレの行った所を見るのは何だか嬉しかったや。