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タイトルは『シリアルバスを用いたロボットボディプロセッサネットワーク』 です。
それはそうと、今週の 東京ウォーカー を今日買ったのですが、特集の『口コミのうまい店』の、 上野・浅草・神田エリア (これって一つのエリアなんだろうか・・・)のところに、 個人的に見つけて気に入っている 飲み屋さんが載ってて、 何だか嬉しい気持ちになりました。
先生がビール券をたくさんくれて、
研究室にあまっていたお酒とあわせて結構飲んでしまいました。
いつものように終電で帰ったのですが、上野発12:40京浜東北線蒲田行で、
秋葉原で乗り換えるのを、寝過ごして終点蒲田まで行ってしまいました。
財布の中は600円ぐらいしかないし、電車は上りも下りも最終で、
途方に暮れてしまいました。
川崎市や横浜市、それに相模原あたりに住んでいて車のある友達に、 何人か電話してみたのですが (深夜1時30分過ぎの電話はそれだけでも迷惑ですが)、 みな次の日仕事で、とても頼めはしませんでした。 読んではいないと思いますが、もし読んでいたら、 その節は御迷惑をおかけ致しました。
結局どうしたかって? ・ ・ ・
まぁ、それは、ちょっとここに書くのはやめておきます。
脳の視覚情報処理に関する本を輪講しました。
ずっと目が見えなかった人に、開眼手術をするとどうなるとおもいますか?
鉛筆を見ても、何だかわからないんです。
陰影を見ても、何かものに見えるんです。
触れば一目瞭然(一触瞭然?)なんですが、目から入ってくる情報をどう解釈
したらいいかわからないんです。
生まれながらに目が見える人達は、視覚情報を主に使ってもの(外の世界)を
認識するように脳が小さい時から鍛えられていくということです。
逆に目が見えない人は、視覚情報以外の感覚を使ってもの(外の世界)を
認識するように脳が出来上がっていくのです。
脳ってすごいなぁと思いました。
僕は、脳と同じ働きをするものを、
機械的なシステムの上で実現することができたら、人生大満足です。
できなかったら、満足できないとは言ってませんが。
レオン完全版を見ました。孤独が心にしみて、心の中をなでられました。
孤独に対するあこがれは前から持っていたけど、
映画を見終った後はずっと言葉が出せませんでした。
最高でした。
Nashville の Vanderbilt University の、 かわむら先生という人に、会いました。
ラバチュエータというのは、人口的な筋肉のような物で、
空気の入ったゴムの空気の量を変えることにより、
引っ張る力を出せるものです。
かわむら先生は、このラバチュエータを使ったヒューマノイドを作っています。
10月末に早稲田で行われる
HURO'96というシンポジウムに参加する前に、
うちの研究室
によったのです。
午前10時頃で、僕は普段はまだ来てない時間ですが、たまたま
ロボット学会
の発表の準備で泊まっていて、
かわむら先生の研究のビデオを見せてもらいました。
これから早稲田に行くということで、僕が地下鉄の駅まで案内したのですが、
その間に話していて、かわむら先生も学部は早稲田だったこと、
研究室ではマスターはあまり取らずドクターを中心にしてることなどから、
研究に対する姿勢など、短い時間でしたが、いろいろ話をしました。
最後は、もしドクターをアメリカでと考えるなら、連絡しなさいと、
名刺をくれました。
新しい知人をつくれたこういう機会を与えて下さった、井上先生に感謝します。
と、いきなりこれを読んでも何だかわからないかも知れないですが、 何のこっちゃと思ったらメールでも下さい。 いろいろ納得のいかない話もあったけど、 考え方として『その通り!』と思うこともあり、面白い授業です。 全体的に『説は正しくその例が間違っているよ』という話が結構ありました。
先生と議論したいとも思いましたが、 人数がとても多い授業でちょっとつらかったです。 質問しようと思って一度は手をあげたけど、 違う人が聞いて時間が無くなってしまってやめました。
テニスの経験があって、 バイトしてみようかなという方がいらっしゃいましたら、是非連絡下さい。 ちなみにスクールの場所は、松戸市常盤平です。
8月の末にも軽井沢で、12分間で駐禁をとられて、お金も痛いけど、 点数が4点たまってあと一回駐禁をとられたら(他の違反でも)、 免停という状態になってしまいました。お気の毒に・・・>俺
小学生か中学生の頃に読んだ、赤川次郎の『三毛猫ホームズ』シリーズで、 ドイツの古城で殺人事件が起こる話があって(中世の魔女狩りの頃に使われた、 『鉄の処女』という人間の形の処刑具の中で、 立ったままたくさんの大きな針で串刺しにされる)、 その古城の執事が「梶本」という名前でした。 で、その名前は『ノートルダムのせむし男』から来ていると、 解説の書いてあり、それを読んでみようと(その頃)思って、 結局読まずじまいでした。 『ノートルダムの鐘』で、 その名前が出て赤川次郎の話を懐かしく思い出しました。 (本当は逆のはずですよね)
また、去年パリに行った時見たノートルダム寺院が(アニメだけど)舞台で、 自分の行った所を見るのは何だか嬉しかったです。